はらゲームデー8/14
2011年8月15日 スタン コメント (2)前回すっかり書き忘れてたので改めて。
デッキは同じく白緑エルドラージ。
○―×―○ 青黒コン
G1
相手がタップアウトした隙にありがとウラモグ
G2
序盤に攻めきれず、悉く捌ききられて負け
G3
相手が土地詰まって青マナタップした隙に護符とトラップで今日は俺とお前でダブルエルドラージだ
×―× 緑単感染
G1
3kill
G2
マリガンされた上で4kill
…殺意見せつけられた。
ワカイッテイイナー
○―×―○ 青白ビート
G1
ろくに展開してこなかったのでありがとウラモグ
G2
4Tにエムラ出せたけど、リングケアしすぎて刃砦をブロックしなかったせいで滅殺しきれず負け
G3
今度は刃砦ブロックして滅殺して勝ち
×―× 名状しがたいテゼレッター(salmon先生)
悪夢再び。
G1
トリマリするハメになり、頑張って3Tに護符設置するも生物引かずに負け
G2
ゆとりキープしたら死亡。 要反省。
くまーーーーーーーーーーーーーーー。
でもプロモ貰えたのでよしとする。
終了後は中学生相手にトレードを。
最近の中学生は金持ってるなあ。
三人でチーム組んで、皆で分担してデッキ作る方針になったっぽいが割と合理的である。
しかし、そのせいで話し合いでトレードが全く進まなかったのであったが…。
その後、吉田の原信と三条のVでアド取って帰宅。
以下、若年層のレガシー参入について色々書きなぐってるので、どうでもいい人はこのまま閉じるが吉。
トレードした中学生の一人がレガシーやりたい(っていうか昔のカード使いたい)って前から言ってるけど、
個人的には、中学生のレガシー参入(まで行かなくてもスタン以外のフォーマットをやらせるか)に是か非かと問われると非であると思う。
レガシーやろうぜ!が挨拶の人間でもね。 というかだからこそではあるが
理由としては、その年齢ゆえに色々問題がある。
まず、まだ英語がほぼ読めない学年という時点で問題。
中1ですってよ。
現状のカード知識は、俺のレガシー箱のカードがほとんどわかってないようだったし、デュアルランドや忠臣、モックスダイヤを筆頭に昔のカードがどれ位高いかを知らない位。
というか、スタン範囲ですら英語のカード出すとこれなんだっけ?な状況でスタン落ちした数千枚のカードも覚えるとか無理でしょう。
以前タワーやらせてみた時は読めないという理由で英語の有効牌を全部土地にしてたし。
まずはメタデッキに使われているカード位は覚えることから始めないといけない。
こういう時こそAaLの出番か。
でも正直、中学生ならカード覚えるより勉強して欲しいところ。
マジックがきっかけで英語に興味持ってくれれば御の字だが、俺はそんなこと無かったしなあ…。
そして最大の問題として、資金や環境面。
スタンで精一杯の中学生がレガシーやろうとすれば、まあ色々と資金に無理が生じるわけで。
仮に頑張って作ったとしても相手が中学生には皆無。 御大や俺など僅かなはら勢のみという。
せめてバイトできる年だったら「カード欲しいならバイトしろや」って冗談で言えたのだが、それすら無理だからなあ。
彼は天秤や精神錯乱などの禁止カードばっか聞いてくるから正直、単に古いカードに憧れているだけな気がする。
禁止カードすげー、っていうね。
しかもやりたいデッキを聞いてみると「黒瘴を対消滅してドレイン(しかも即死まで考えていない)」とか…。
正直カジュアルの域を出ないよね。
上の感じから彼用に安めにデッキを作っても満足してくれるかというと多分無理臭い。
本気でやりたいのなら、プロキシでデッキを作ってある程度形になってから本当に入手するかを考えた方がいい、ってあの時いうべきだった。
彼がこの先ずっとマジックしてくれるならまだしも、多分そうなってはくれないだろうから
下手に手を出さず、スタンで満足して欲しいのが実情である。
やりたいなら俺のデッキ貸して遊ぶ位はできるしね。
次会ったら、そう言っておこうと思った次第。
こう考えて、やっぱマジックは低年齢層には色々と難しいって改めて思った。
デッキは同じく白緑エルドラージ。
○―×―○ 青黒コン
G1
相手がタップアウトした隙にありがとウラモグ
G2
序盤に攻めきれず、悉く捌ききられて負け
G3
相手が土地詰まって青マナタップした隙に護符とトラップで今日は俺とお前でダブルエルドラージだ
×―× 緑単感染
G1
3kill
G2
マリガンされた上で4kill
…殺意見せつけられた。
ワカイッテイイナー
○―×―○ 青白ビート
G1
ろくに展開してこなかったのでありがとウラモグ
G2
4Tにエムラ出せたけど、リングケアしすぎて刃砦をブロックしなかったせいで滅殺しきれず負け
G3
今度は刃砦ブロックして滅殺して勝ち
×―× 名状しがたいテゼレッター(salmon先生)
悪夢再び。
G1
トリマリするハメになり、頑張って3Tに護符設置するも生物引かずに負け
G2
ゆとりキープしたら死亡。 要反省。
くまーーーーーーーーーーーーーーー。
でもプロモ貰えたのでよしとする。
終了後は中学生相手にトレードを。
最近の中学生は金持ってるなあ。
三人でチーム組んで、皆で分担してデッキ作る方針になったっぽいが割と合理的である。
しかし、そのせいで話し合いでトレードが全く進まなかったのであったが…。
その後、吉田の原信と三条のVでアド取って帰宅。
以下、若年層のレガシー参入について色々書きなぐってるので、どうでもいい人はこのまま閉じるが吉。
トレードした中学生の一人がレガシーやりたい(っていうか昔のカード使いたい)って前から言ってるけど、
個人的には、中学生のレガシー参入(まで行かなくてもスタン以外のフォーマットをやらせるか)に是か非かと問われると非であると思う。
レガシーやろうぜ!が挨拶の人間でもね。 というかだからこそではあるが
理由としては、その年齢ゆえに色々問題がある。
まず、まだ英語がほぼ読めない学年という時点で問題。
中1ですってよ。
現状のカード知識は、俺のレガシー箱のカードがほとんどわかってないようだったし、デュアルランドや忠臣、モックスダイヤを筆頭に昔のカードがどれ位高いかを知らない位。
というか、スタン範囲ですら英語のカード出すとこれなんだっけ?な状況でスタン落ちした数千枚のカードも覚えるとか無理でしょう。
以前タワーやらせてみた時は読めないという理由で英語の有効牌を全部土地にしてたし。
まずはメタデッキに使われているカード位は覚えることから始めないといけない。
こういう時こそAaLの出番か。
でも正直、中学生ならカード覚えるより勉強して欲しいところ。
マジックがきっかけで英語に興味持ってくれれば御の字だが、俺はそんなこと無かったしなあ…。
そして最大の問題として、資金や環境面。
スタンで精一杯の中学生がレガシーやろうとすれば、まあ色々と資金に無理が生じるわけで。
仮に頑張って作ったとしても相手が中学生には皆無。 御大や俺など僅かなはら勢のみという。
せめてバイトできる年だったら「カード欲しいならバイトしろや」って冗談で言えたのだが、それすら無理だからなあ。
彼は天秤や精神錯乱などの禁止カードばっか聞いてくるから正直、単に古いカードに憧れているだけな気がする。
禁止カードすげー、っていうね。
しかもやりたいデッキを聞いてみると「黒瘴を対消滅してドレイン(しかも即死まで考えていない)」とか…。
正直カジュアルの域を出ないよね。
上の感じから彼用に安めにデッキを作っても満足してくれるかというと多分無理臭い。
本気でやりたいのなら、プロキシでデッキを作ってある程度形になってから本当に入手するかを考えた方がいい、ってあの時いうべきだった。
彼がこの先ずっとマジックしてくれるならまだしも、多分そうなってはくれないだろうから
下手に手を出さず、スタンで満足して欲しいのが実情である。
やりたいなら俺のデッキ貸して遊ぶ位はできるしね。
次会ったら、そう言っておこうと思った次第。
こう考えて、やっぱマジックは低年齢層には色々と難しいって改めて思った。
コメント
やはり、日本でのレガシーの普及率の低さはここにあるんじゃないかなと自分は思ってました。
とはいえ、社会人や大学生(+高校生)には、働いたり節制してカードを買う費用を捻出するというプレイングが可能です。
働ける人間は頑張って働いてレガシーやろうぜ!!
ですが、中学生にはそれも出来ないので非常に厳しいと思うのですよ。
カードやるから小遣い上げてくれ、なんて通ると思いませんし、家事手伝いなどで小遣い貰ったとしても微々たるものですしね。