ニクスへの旅 レア断罪 その1
2014年4月17日2014年4月13日 8:08この後滅茶苦茶ヘリックスした
↑で検索した人出てきなさい。
先生怒らないから(挨拶)
レアもほとんど出たので、ここらでレア断罪といきましょうか。
長いので数回に分けて。
とりあえず白~黒まで。
白はあと一枚出てないので、出たらまた断罪。
《Deicide》
神とは一体なんだったのだろうか。
タッサは許されなかったようです。
リボークと言い、セットのコンセプトを否定しすぎてる感。
とりあえず、リボークのスペースはこれに変わる。
今のところエンチャントでないファクトなんてほぼ存在しないし。
ぶっちゃけ、今回のレアで土地の次に使われるカードになるだろう。
白使ってる人は抑えとけ。
まー、これがあるからと言って、青信心が絶滅するなんてことにはならんだろ。
多少減る程度か。
《神々の神盾》
その昔、真実の信仰者というカードがあってだな…。
まあその時の使用率からスタンではお察し。
バーンに効くとか言ってる人は本当にマジックをやったことがあるのだろうか?
レガシー、ヴィンテなら相手次第ではいい仕事してくれそうだけど、そもそも自分を対象とするスペルが無いなら信仰者でいいのよね。
あとは、エンチャントであることを生かせればあるいは。
まー概ね白力線でよさげ。
《黎明運びの戦車兵》
その昔、暁の熾天使というカードがあってだな…。
英雄になったら二階級特進。
前者は構築で使われた実績があるので、こっちもワンチャンといえばワンチャン。
4マナであることを許容できるなら、青白英雄にも入るかも。
タフ4の飛行ってのは何だかんだで偉い。
《ヘリオッドの指図》
その昔、…あ、元カードねえや。
書いてあることはただひたすら強い。
のだけど、問題は既存の横に並べるデッキが5マナを許容できないっていう。
5マナ出る白い生物のデッキは割りとピンで勝負するしねえ。
白ウィニーなら5マナはきっついため槍の方がいいし、ナヤコンにんなもんは要らない。
流石に青白信心にはダブシンきついからなあ。
次の環境でもう少し上に寄せた横に並べるデッキが組めればワンチャン。
出れば強いのだけど。
《船団の出航》
元々生物が並んでないと弱いのだけど、白らしからぬ疑似速攻として動けるのでワンチャン無くは無い。
これを積むなら全体強化必須。 それこそヘリオッドの指図とか。
しかも、横に並べる構成にする必要がある。
まー、場を更地にされた後これ引いてブチ切れる未来が見えすぎて困る。
俺は嫌い。
《戦場の秘術師》
スペルが軽くなるといっても、英雄ボーナスが呪禁ではねえ。 殴れるのかねえ。
そもそも対象取るスペルは1~2マナなんで、思し召しとかは軽くならないのよね…。
豚の呪いやらXタップやらが超軽くなるのだけどねー。
使える人には使えるのだろうが、個人的には嫌いなタイプ。
《果敢な泥棒》
サイズは最低限。
割と自身と相手の生物交換するパターンが多そう。その場合は交換し返されないよう注意。
理想は、自身のオーラと相手のエンチャ生物の交換。
スタンでんなことやってる暇なんてないのだけど、ブロ構ならワンチャン?
リミテならゴッドオブゴッド。ドラフトでピックできたら軍勢のタップエンチャをがめよう。
《クルフィックスの指図》
エンド前に出して自分からドローできるので中々。
とは言え、適当に入れても強いわけでないのは変わらず。
モダンのアレが最有力候補。 ジェイスとコンパチだが。
後は例によってターボフォグが組めそう。 強いかどうかは別として。
《惑乱のセイレーン》
とりあえずフライングマン。
授与がコンマジだけど、問題は7マナ。
この重さを何とかできるなら流石に強いのだけど…。
ニクソス前提で青信心に入れる?
《船団の災い魔》
CIPが鬼畜極まる。
島が無いと紙屑ですが、X=3程度でもまあ仕事はしてる。
出せる頃に出来れば島を5枚位並べられる構築にしておきたい。
割とワンチャンある系カード。
ただ、モミールでこれ期待して島単にするってのは流石にどうなのかなあって。
決まれば流石にやばいのだが。
《変身体の殺到》
場で一番強いのになれるってさ。
つくづく鏡編みの偉大さを思い知らされる。
まともに使うと2体がせいぜいなんで、これこそ戦場の秘術師を使うべきじゃないだろか。
まー俺は嫌い。
《破滅喚起の巨人》
素のスペックも悪くない上に、星座がかなり強力。
ファリカやヘリオッドは継続的にエンチャント出せるのでいい相方。
できれば1Tに複数エンチャント出せる構築にしたい。
ただ、これ入るデッキが思いつかん。 使えるのかねえ…?
《全希望の消滅》
全国10億人(推定)の黒信心愛好者待望の黒いラス。
なのだけど、問題は6マナというコスト。
エンチャント生物が落とせないというデメリットは、むしろ自分のエンチャ生物が落ちないというメリットとできるので問題ない。
黒信心にも1~2枚は入っていいんじゃなかろか。
《黄金の呪いのマカール王》
notカマール。 以上。
他に語ることがあるの?
《饗宴の主》
3マナ5/5飛行という圧倒的なスペックに対し、デメリットも強烈。
ただ、この手のデメリット持ち大型のような「キャストできない」「維持できない」「殴れない」ということが無いので、相手がこれを対処できなければ速やかに勝てる。
年季奉公のジンが使い物にならかったのはCIPだったせい。
モンスターには数枚引かれようがこれだけで勝てそうだが、黒信心やバーンには出したくない。
相手を非常に選ぶが、それでも使われるポテンシャルはあると思う。
とりあえず抑えとこう。
《信者の沈黙》
とりあえずインスタントの確定追放除去なんで合格。授与も一緒に潰せるおまけつき。
ただ、スタンでは英雄の破滅というカードのせいで、4マナ除去のこれが優先的に積まれることは無い。
後半奮励で2体落とせることに期待して黒信心に1枚積んどく?
ブロ構では十分仕事はできるし、スタンでも授与が流行るようなら積まれるだろう。
《エレボスの指図》
みんな大好きグレイブパクト。
俊足持ったので、バットリ的な感じでも使えるのは高評価。
なんだけど、5マナってのが気になる。
白指図でも言ったけど、横に並ぶデッキで5マナってのがねー。
KPは弱くないから積めるデッキが出てくればって感じ。
んな感じ。
まあ、雑に4積んどけてきなカードは無いのが救い。
↑で検索した人出てきなさい。
先生怒らないから(挨拶)
レアもほとんど出たので、ここらでレア断罪といきましょうか。
長いので数回に分けて。
とりあえず白~黒まで。
白はあと一枚出てないので、出たらまた断罪。
《Deicide》
神とは一体なんだったのだろうか。
タッサは許されなかったようです。
リボークと言い、セットのコンセプトを否定しすぎてる感。
とりあえず、リボークのスペースはこれに変わる。
今のところエンチャントでないファクトなんてほぼ存在しないし。
ぶっちゃけ、今回のレアで土地の次に使われるカードになるだろう。
白使ってる人は抑えとけ。
まー、これがあるからと言って、青信心が絶滅するなんてことにはならんだろ。
多少減る程度か。
《神々の神盾》
その昔、真実の信仰者というカードがあってだな…。
まあその時の使用率からスタンではお察し。
バーンに効くとか言ってる人は本当にマジックをやったことがあるのだろうか?
レガシー、ヴィンテなら相手次第ではいい仕事してくれそうだけど、そもそも自分を対象とするスペルが無いなら信仰者でいいのよね。
あとは、エンチャントであることを生かせればあるいは。
まー概ね白力線でよさげ。
《黎明運びの戦車兵》
その昔、暁の熾天使というカードがあってだな…。
英雄になったら二階級特進。
前者は構築で使われた実績があるので、こっちもワンチャンといえばワンチャン。
4マナであることを許容できるなら、青白英雄にも入るかも。
タフ4の飛行ってのは何だかんだで偉い。
《ヘリオッドの指図》
その昔、…あ、元カードねえや。
書いてあることはただひたすら強い。
のだけど、問題は既存の横に並べるデッキが5マナを許容できないっていう。
5マナ出る白い生物のデッキは割りとピンで勝負するしねえ。
白ウィニーなら5マナはきっついため槍の方がいいし、ナヤコンにんなもんは要らない。
流石に青白信心にはダブシンきついからなあ。
次の環境でもう少し上に寄せた横に並べるデッキが組めればワンチャン。
出れば強いのだけど。
《船団の出航》
元々生物が並んでないと弱いのだけど、白らしからぬ疑似速攻として動けるのでワンチャン無くは無い。
これを積むなら全体強化必須。 それこそヘリオッドの指図とか。
しかも、横に並べる構成にする必要がある。
まー、場を更地にされた後これ引いてブチ切れる未来が見えすぎて困る。
俺は嫌い。
《戦場の秘術師》
スペルが軽くなるといっても、英雄ボーナスが呪禁ではねえ。 殴れるのかねえ。
そもそも対象取るスペルは1~2マナなんで、思し召しとかは軽くならないのよね…。
豚の呪いやらXタップやらが超軽くなるのだけどねー。
使える人には使えるのだろうが、個人的には嫌いなタイプ。
《果敢な泥棒》
サイズは最低限。
割と自身と相手の生物交換するパターンが多そう。その場合は交換し返されないよう注意。
理想は、自身のオーラと相手のエンチャ生物の交換。
スタンでんなことやってる暇なんてないのだけど、ブロ構ならワンチャン?
リミテならゴッドオブゴッド。ドラフトでピックできたら軍勢のタップエンチャをがめよう。
《クルフィックスの指図》
エンド前に出して自分からドローできるので中々。
とは言え、適当に入れても強いわけでないのは変わらず。
モダンのアレが最有力候補。 ジェイスとコンパチだが。
後は例によってターボフォグが組めそう。 強いかどうかは別として。
《惑乱のセイレーン》
とりあえずフライングマン。
授与がコンマジだけど、問題は7マナ。
この重さを何とかできるなら流石に強いのだけど…。
ニクソス前提で青信心に入れる?
《船団の災い魔》
CIPが鬼畜極まる。
島が無いと紙屑ですが、X=3程度でもまあ仕事はしてる。
出せる頃に出来れば島を5枚位並べられる構築にしておきたい。
割とワンチャンある系カード。
ただ、モミールでこれ期待して島単にするってのは流石にどうなのかなあって。
決まれば流石にやばいのだが。
《変身体の殺到》
場で一番強いのになれるってさ。
つくづく鏡編みの偉大さを思い知らされる。
まともに使うと2体がせいぜいなんで、これこそ戦場の秘術師を使うべきじゃないだろか。
まー俺は嫌い。
《破滅喚起の巨人》
素のスペックも悪くない上に、星座がかなり強力。
ファリカやヘリオッドは継続的にエンチャント出せるのでいい相方。
できれば1Tに複数エンチャント出せる構築にしたい。
ただ、これ入るデッキが思いつかん。 使えるのかねえ…?
《全希望の消滅》
全国10億人(推定)の黒信心愛好者待望の黒いラス。
なのだけど、問題は6マナというコスト。
エンチャント生物が落とせないというデメリットは、むしろ自分のエンチャ生物が落ちないというメリットとできるので問題ない。
黒信心にも1~2枚は入っていいんじゃなかろか。
《黄金の呪いのマカール王》
notカマール。 以上。
他に語ることがあるの?
《饗宴の主》
3マナ5/5飛行という圧倒的なスペックに対し、デメリットも強烈。
ただ、この手のデメリット持ち大型のような「キャストできない」「維持できない」「殴れない」ということが無いので、相手がこれを対処できなければ速やかに勝てる。
年季奉公のジンが使い物にならかったのはCIPだったせい。
モンスターには数枚引かれようがこれだけで勝てそうだが、黒信心やバーンには出したくない。
相手を非常に選ぶが、それでも使われるポテンシャルはあると思う。
とりあえず抑えとこう。
《信者の沈黙》
とりあえずインスタントの確定追放除去なんで合格。授与も一緒に潰せるおまけつき。
ただ、スタンでは英雄の破滅というカードのせいで、4マナ除去のこれが優先的に積まれることは無い。
後半奮励で2体落とせることに期待して黒信心に1枚積んどく?
ブロ構では十分仕事はできるし、スタンでも授与が流行るようなら積まれるだろう。
《エレボスの指図》
みんな大好きグレイブパクト。
俊足持ったので、バットリ的な感じでも使えるのは高評価。
なんだけど、5マナってのが気になる。
白指図でも言ったけど、横に並ぶデッキで5マナってのがねー。
KPは弱くないから積めるデッキが出てくればって感じ。
んな感じ。
まあ、雑に4積んどけてきなカードは無いのが救い。
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